2001年6月1日(金)

「大きく見ると、小さなことが気にならなくなる」

 僕は自分のコンサルティングにコーチングの技術を取り入れて、その人が何をやりたいのかを引っ張り出して、行動を促すことをよくやっている。今日も、その効果を実感することがあった。

 目先の課題や販売ノルマに終われ、「やらされ感」になっている人は、大体視点が近く(足元・目先)にある。これを遠くに置くことで、今のモヤモヤがウソみたいに晴れることがある。

 時系列的に、やりたいことを全部書き出して、それをいつ頃までにやれたら理想なのか、また可能かどうかは別としてもし計画通りに進むとしたら、さらにどんなことをやってみたいかをイメージがつく範囲で全部出して頂いた。そして書き留めた。

 そうこうしているうちに、「受身でやらされている自分」 に気づき、「主体的に考えて、それをやっていくことは数倍ワクワクする!」と再認識されていた。

 僕自身もテンションが下がった時は、あえて先の方に視点を置いて、そこから今を振り返るようなことをしているんだけど、 これをすると、視界が明るくなるなる感じがする。

 たまに海外旅行に行ったり、とてつもなく大変なことを経験すると、それまでの悩みとか不安がやけにちっぽけに見えることがある。

 自分のテンションの上がり下がりをコントロールしたい時には、こういうことを意識してやってみるといいのかも。