2001年9月30日(火)

「トレーニングに抵抗はつきもの」

 今、僕は日曜日の午前中にフィットネスクラブでトレーニングをすることが日課になっている。一人だと挫折するのが 目に見えているので、妻の敦子と3月から始めたのだが、 今では言い出した僕よりも、敦子の方がやる気になっている。

 いつもはエアロビをやるのだけど、今日は足首の調子が 悪かったので、プールで泳ぐことにした。普段、水の中で動くことになれていない(当たり前)ので、歩くだけでも水の抵抗にあって、なかなか大変。「水圧って、結構ある んだなあ・・・」

 このとき「!」と気づいた。 たしか、エアロビを始めたときも同じ感じだった。 つまり、60分も音楽に合わせて飛んだり跳ねたりしていると、「重力って、結構あるんだなあ・・・」  でも、1ヶ月もすると慣れるもので、今ではほとんど気にならない。きっと水泳も同じ感じなんだろうな。

 さらに「!」と気づいた。 たしか、資格試験の勉強をするときも同じ感じだった。 知らない用語が沢山出てきて、それを頭に入れるだけで 大いなる抵抗感と戦わざるを得なかった。  でも、1ヶ月もするとやはり成れるもので、専門用語に対する抵抗感はなくなっていった。これは、英会話のテープを聴き始めたときも全く同様だったし、新しい習慣を身につけようとしたときも同じだった。

 そして、そういうことを全て思い出した今、「そうか」 と感じた。つまり、「頭のトレーニングも、体のトレーニングも同じである。力がつけば抵抗は0に近づく」 ということ。だから、0に近づく前にあきらめちゃ、 せっかく力がつき始めたのに元に戻ってしまう、ということ。

 ただ、違うのは、体のトレーニングは力がつけば 筋肉がムキムキになって、目で見て分かるが、頭のトレーニングは目で見て分からない、ということ。 だから、それを目で見て分かるように、テストをしたりして達成感を味わうことが大切なんだね。きっと。