2001年10月22日(月)

「キャッシュフローの思考回路」

 僕はコンサルティングの仕事で、キャッシュフロー(CF) 経営の導入の支援をしている。そして、その副産物として、「CFの思考回路が身につく」ことにあるとき気が付いた。

 これが身につくと、何か違うか。
それは、以下のことが無意識にやれてしまうようだ。

使うべきコストと、節約すべきコストの色分けができる
儲けるべきところと奉仕(還元)すべきところの色分けができる
「このことにこれだけコストを掛けたのだから、〇〇は絶対にGETしなきゃ!」と目的意識が明確になる

 つまり「お金に支配される」のではなく、自分がやりたいことをやるために、「お金を支配する」ことができる。

 これは、知識ではなく、プログラミングみたいなものであり、 やはり思考回路と言った方が良いかも知れない。

 銀行がお金を貸してくれず、消費者金融がどんどん成長している今、経営者は当然のこと、より多くの人たちがCFの思考回路を身につけて欲しいなあ、と願う今日このごろ。