| 先日、某勉強会でセミナーのオファーがあり、その打ち合わせをしていた。終わり際に、「実は和仁さん、スケジューリングについてご相談があるのですが・・・」と担当の方が言うので、
クイックコーチング(10分程度の)をしようということになった。
「状況を聞かせてください」と言うと、概要はこんな感じだった。
・急な予定が入ることがあり、それを見越してスケジュールしている。お客さんの突発の要望にこたえるために。
・その結果、先の予定を入れるのが不安で、ギリギリまでアポを入れられない。
・家族との約束もどんどん破ってしまう。
・このままでは、振り回されっぱなしになる。どうしたら良いか?
それを聞いて私はひと言。
「それって、本当にスケジューリングの問題ですか?」
彼は自分で状況説明をしながら、そして私のひと言を聞いて、
「いや、違いますね、これは!」
と気づいたようだった。要は、
・お客さんから急な要望が沢山あって、それに必ず応えなければならないという自分の思い込み
・何を高い優先順位におくかの価値観の確認(家族との時間、既存客との約束、新規の問い合わせ、など)
の問題であったと。
「自分の価値観・優先順位づけを再度見直してみます!」 と喜んで帰られた。
僕は何もアドバイスをしていないんだけど、状況を正しく認識し、 問題が明確になったことで、対策は自動的に決まってしまった。
こういう気づきは早ければ早いほど、いいよね。
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