キャッシュフローコーチの5大コンテンツの1つ、
「お金のブロックパズル」。

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これを初めて知った人は

「今まで難しくてよくわからなかった会社のお金の流れが
 
とてもわかりやすく理解できるようになりました」

「これだったらドンブリ経営に悩む社長にも
 
わかりやすく伝えられそうです」

と言って喜んでくれます。

でもしばらくすると、次の悩みとして

「ひと通り説明が終わった後、
 
どのように社長の相談に乗れば良いのかわからない」

と悩む人もいるようです。

会社の現状確認と対策の方向性までは
お金のブロックパズルを使ってやれるのですが、
全体像を軽くさわる程度にとどまり、
具体的な相談にまで踏み込めず、
結果としてコンサル契約が長く続かない、
と言うのです。

この人は、お金のブロックパズルを
「相手に一方的に伝える説明ツール」
としてのみ使っているため、
その価値の半分以上を取り損ねています。

その結果、例えばせっかく1対1の面談なのに
双方向性のないセミナーを受けているような気持ちにさせてしまったり、

すぐにネタが尽きて相手との会話が盛り上がらない、

ということになります。

その一方で、相談の中でお金のブロックパズルを
「双方向的に相談に乗るシミュレーション・ツール」
として、サラサラッと紙に描きながら経営判断に深く関わる人もいます。

例えば、

人の採用、設備投資、スタッフの時短化、
商品の値上げや値下げの判断、価格設定、
新規事業に補助金をどう活用するかなどなど、

お金が絡む相談において、
まさにこのお金のブロックパズルが有効な
「シミュレーション・ツール」になります。

はじめにお話ししたように、お金のブロックパズルを
「説明ツール」としてのみ活用している人は、
この「シミュレーション・ツール」としての価値を取り損ねているのです。

お金のブロックパズルの価値を
「説明ツール」と「シミュレーション・ツール」の
2つに分けたとき、実はコンサルに関与する

導入期と実践期ではその使う割合が異なる
ことが気づきました。

コンサル関与し始めた導入期においては、
説明ツール対シミュレーション・ツールは8対2で
「わかりやすく伝える」説明ツールとしての価値が発揮されます。

導入期 説明8 シミュレーション2導入期 説明8 シミュレーション2

例えば、

直近3か年の業績推移をクライアント(社長)と共有する
社長だけじゃなく、幹部社員にも自社の業績を把握してもらう
売上目標や利益目標を立てて、毎月の達成度を視覚的に共有する
直近3か年の業績推移をクライアント(社長)と共有する
社長だけじゃなく、幹部社員にも自社の業績を把握してもらう
売上目標や利益目標を立てて、毎月の達成度を視覚的に共有する

などのように。

そして数ヶ月が経ち実践期に移ると、
その割合は逆転し2対8、
つまり「納得の経営判断をする」ための
シミュレーション・ツールの価値が
8割を占めるようになるのです。

実践期 説明2 シミュレーション8実践期 説明2 シミュレーション8

例えば、

この1000万円単位の設備投資は今すべきか、その場合何年で回収可能か?
外部環境の変化で大幅な売上ダウンが見込まれるが、何%ダウンを覚悟するか?
その時、どの支出を削減すべきか?またそれを何か月スパンで挽回できる見込みか?
社員の給料やボーナスを引き上げる際に、いくらまでアップ可能か?
この1000万円単位の設備投資は今すべきか、その場合何年で回収可能か?
外部環境の変化で大幅な売上ダウンが見込まれるが、何%ダウンを覚悟するか?
その時、どの支出を削減すべきか?またそれを何か月スパンで挽回できる見込みか?
社員の給料やボーナスを引き上げる際に、いくらまでアップ可能か?

それを時系列にステップ化すると次のようになります。

導入期 説明8 シミュレーション2 実践期 説明2 シミュレーション8 Step1:現状とゴールをわかりやすく伝える Step2:投資回収の経営判断 Step3:最適化をもたらす経営判断 Step4:イノベーションをもたらす経営判断導入期 説明8 シミュレーション2 実践期 説明2 シミュレーション8 Step1:現状とゴールをわかりやすく伝える Step2:投資回収の経営判断 Step3:最適化をもたらす経営判断 Step4:イノベーションをもたらす経営判断
Step1:社長や社員に現状とゴールをわかりやすく伝える Step2:投資回収の経営判断(人や設備)をサポートする Step3:最適化をもたらす経営判断(時短化や値上げ値下げ等)をサポートする Step4:イノベーションをもたらす経営判断(移転や大型化、新規事業の立ち上げなど)をサポートする社長や社員に現状とゴールをわかりやすく伝える Step2:投資回収の経営判断(人や設備)をサポートする Step3:最適化をもたらす経営判断(時短化や値上げ値下げ等)をサポートする Step4:イノベーションをもたらす経営判断(移転や大型化、新規事業の立ち上げなど)をサポートする

このうちステップ1の段階が導入期で、
ここではわかりやすく伝える価値が発揮されます。

しかしステップ2から4の実践期は、
お金のブロックパズルが共通言語となって、
双方向性を増し、シミュレーションの価値がメインとなるのです。

そしてこのステップが上がるにつれて、
影響力の及ぶ範囲も大きくなります。

わたし和仁は今までこれを無意識に行っていたため、
お金のブロックパズルの活用事例を体系立てて
時間軸で伝えることがありませんでした。

しかし、全国で活躍するキャッシュフローコーチが
1000人を超えようとしている中、
お金のブロックパズルの認知が高まってきました。

ならは、この価値を最大限に引き出すために
具体的な活用事例ストーリーを紹介して、
コンサルタントや経営者がお金のブロックパズルを
さらに効果的に本業の発展に活かして欲しいと願い、
このセミナーを企画しました。

この話を聞いた一部のコンサルタントからは、

「お金のブロックパズルはわかりやすく
 
伝えるツールだと思っていました」

「実は“言語”だったのですね」

「今まで知らなかったこと自体を知りませんでした」

と大きな反響をもらい、その価値を実感しています。

セミナーで紹介するお金のブロックパズル活用事例の
タイトルは次の通りです。

これからコンサルタントとして社長の相談に乗る際に、
これら8つの中から2つ以上、同様のケースに直面しそうな人
セミナー視聴をお勧めします。

1.見込み客に自信を持って高額商品を提案できるようになるには? 2.自社商品の経済効果をちゃんと顧客に伝えて、値引きに頼らず価値を感じてもらうには? 3.フランチャイズ・ビジネスでカモにされない防御策 4.補助金頼りで新規事業を立ち上げようとする社長に「待った!」をかけるシミュレーション・アプローチ 5.高齢の創業社長(父)のやりがいを保ちつつ、赤字の会社を立て直すには? 6.同族会社で役員報酬と利益のバランスに悩むときの考え方 7.スタッフ1人1時間あたりの価格設定はいくらが適切か? 8.罪悪感に引っ張られず、思い切って値上げをするアプローチとは?1.見込み客に自信を持って高額商品を提案できるようになるには? 2.自社商品の経済効果をちゃんと顧客に伝えて、値引きに頼らず価値を感じてもらうには? 3.フランチャイズ・ビジネスでカモにされない防御策 4.補助金頼りで新規事業を立ち上げようとする社長に「待った!」をかけるシミュレーション・アプローチ 5.高齢の創業社長(父)のやりがいを保ちつつ、赤字の会社を立て直すには? 6.同族会社で役員報酬と利益のバランスに悩むときの考え方 7.スタッフ1人1時間あたりの価格設定はいくらが適切か? 8.罪悪感に引っ張られず、思い切って値上げをするアプローチとは?

このセミナーを聞くことで、
今までステップ1(一方的に説明する)でとどまっていた人が
ステップ2〜4(双方向的に相談に乗る)に進みやすくなる
ことでしょう。

和仁が経験してきた事例ストーリーを知ることで、
参加者はあらかじめ疑似体験できて、
近い将来ご自身のクライアント先で似た
ケーススタディーに直面したときに、慌てず

「社長、一緒に考えてみましょう」

と踏み込むことができます。

それはすなわち、お困りごとの解決に直接貢献できて
信頼度がアップすることを意味します。

そして少なくとも3年はかかる経験値を
一気に前倒しできる
ことでしょう。

では最後に、このDVDセミナーの価格についてお伝えします。

これらが手に入り、
自社の経営判断がスムーズにできるようになったり、
エレガントに経営相談に乗れるようになったとしたら、
その経済価値はどのくらいになるでしょうか?

わたしが24年間やってきたことを今回のセミナーのために見直し、
体系化して、みなさんがすぐに実践しやすいように整理しました。

この内容をお届けするDVDセミナーの価格は
49,800(税込)です。

商品はDVDで視聴できるだけでなく、
スマホやタブレットでも視聴いただける
ので、
いつでもどこでも学べます。

最後に、今回の概要をお伝えします。

DVDセミナーの概要DVDセミナーの概要

価格 49,800円(税込)
内容物 1.セミナーDVD2枚 
※ 動画ダウンロード用のURL付き
(本編:2時間34分、特典映像:30分)
※ 本編は、3時間30分セミナーの
 
ワーク部分などを編集して
 
構成しています。
※ 特典映像は、セミナー後に
 
参加者と行った懇親会の映像です。
  和仁から
 
「スライド特典の活用法の説明」
 
「セミナーの作り方のコツ」、
  参加者から感想の声などを
 
収録しています。
支払方法 クレジット決済、または
代引き宅配にて
2大特典 ①「お金のブロックパズル
 
活用事例大全」を、
  自分の事例で作成できる
 
パワポのフォーマット

② セミナーで使用した
 
スライドデータ
 
(PDFファイル)
留意点 今回のセミナーは
通常の会場開催ではなく、
新型コロナの影響をふまえ、
Zoomによるオンラインにて
開催しました。
そのため、
従来の和仁のセミナー教材と
雰囲気が異なることを
予めご了承ください。
なお、実際にやってみた
講師側の印象としては、
資料の画面共有などを駆使して
伝わりやすい形で行えました。
また、参加者の感想(文末に掲載)
も極めて高かったことを
お伝えしておきます。
(参加者アンケートは
 
全員が5点満点でした)

以上です。

すでにお金のブロックパズルをビジネスで活用したり、
コンサルの現場で活用している方は、
その資産価値が何倍にも膨らむこのDVDセミナーを視聴して、
その秘訣を習得されることをお勧めします。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

ビジョナリーパートナー 和仁 達也
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参加者の声のほんの一部をご紹介します参加者の声のほんの一部をご紹介します

※ 実名での紹介を了承済みです。

決算書その他の数字をブロックパズルに落とし込んだ後、
そのブロックパズルを実際にどう使っていくのかという部分について、
具体的なお話があったのが参考になりました。

また、ブロックパズルを使ってコンサルをする場面において参考となる
様々な〝ネタ〟の提供もあり、大満足の3時間半でした。
有り難うございました!!

・今日の講座(講義)を参考に、お客様対応に活かします。
・商品説明の案内チラシの表現や、
 
セミナーや相談時にお話する内容に落とし込みます。
・社長(経営者)に、一緒にブロックパズルに数値を入れる作業に
 
取り組んでいただくための工夫を考えます。
・自分なりの、数値入力後のブロックパズルの使い方を模索します。

石川 裕一 さま

お金のブロックパズルが、
経営者と対話するための言語になることを改めて痛感しました。

まずは自社のブロックパズルを再度シュミレーションし、
価格の価値を言語化していきます。

手塚 俊博 さま

すべて参考になりました。
特には、時間単価の決め方、価格の値上げについて。

価格の値上げに見合う価値についても
同時に考えていかないととあらためて思いました。

もう一度、経営を見直してみようと思いました。

また、知り合いの経営者の相談があった場合にお金のブロックパズルは、
色々な面で活用できることがわかったので、活用していきます。
ありがとうございました。

藤原 公子 さま

シミュレーションとしての活用を学ばせていただきました。
特にブロックパズルを活用すると、無理な説得ではなく
一緒に考えて納得の判断ができる点が一番の学びでした。

サスティナブル経営の描く経営者に対して、
実現や達成が難しいと思いがちな理想を一緒に考えていけそうです。
また、BCP(Business Continuity Plan)策定に当たっても
BPが活用できるとの手応えを得ました。

水野 光博 さま

ブロックパスルは
クライアントの感情に寄り添うツールだということを再認識できた。

漠然としたお金の不安と同じように
お金(値上げ・稼ぐ)のメリットも漠然としている。

ブロックパズルの使い方を工夫して、
前向きな動機付け(やりたい、そうなりたい)を作っていきたい。

山本 学 さま

価値の見える化・値上げを決断するためのアプローチが参考になった。

士業事務所での値上げ、CFCとしての価値の見える化、
クライアントさんの価格設定。

特に自分の投資効果のシナリオをしっかり整えて、
いつでも自信を持って提案できるようにすること。

原 淳子 さま

ブロックパズルを私とクライアントの共通言語として
扱う意識が更に高まったことです。

まずは、支援をすることが決定したクライアント様と情報の一致をはかります。

加藤 武志 さま

お金のブロックパズルの応用範囲の広さと深さが参考になりました。

日々実践してブロックパズルを研磨していきます!

村上 哲也 さま

ブロックパズルをコンサルの中で
シュミレーションツールとして使用することで
値上げによる収益改善や投資効果の検証に有用であることが参考になりました。

値上げ、投資効果シュミレーションをコンサルで使用します。

田山 雅朗 さま

ブロックパズルが経営者と対話する言語であるということ。

レシピを教えて頂いたので自分なりに実践してみたい。

安部 真 さま

ビジョン実現のためには、お金を回し続ける必要があり、
お金に関する社長との共通言語がブロックパズル。
これがないとビジョン実現に必要なお金面の判断が難しい。

次のセミナーでブロックパズルの必要性を経営者に紹介したい。

金岩 由美子 さま

お金のブロックパズルの実務面での活用のヒントが得られた。

投資効果のシナリオと経営ビジョンを連動させクライアントの夢をリードする。

菅原 哲也 さま

1.お金のブロックパズルには深い使い方があることが理解できた。

2.言語化された値上げを恐れる理由はまさにぴったり当てはまります。

3.来月会う会社さんに今日学んだ事例を活用してみる。

4.自己評価をあげるためにこれまで喜ばれたことを書き出す。

山内 慎一 さま

実際のコンサルの事例を使って、お金のブロックパズルをどのように活用し、
経営者に役立てているかを学ぶことができたところです。

取り組みたいことはたくさんあります。

・クライアント毎に、お金のブロックパズルを使って、シミュレーションをし、
 
経営判断の後押しができるような関わり方をしていく。
 
その際、経営者にお金のブロックパズルを書いてもらう。
・自分の提供する価値はいくらなのか、お困りごとTOP5毎に整理する。
・自分が提供する価値をクライアント毎に見える化する。
・自分の価値を感じてくれる人をクライアントにする。
・コンサル価格を上げる勇気を持ち、提案する。
・比較対象を整理し、投資回収ストーリーを作る。
などです。

市岡 沙有理 さま
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