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ここでは私が毎月読んだ本のリストを掲載しています。
公私の区別なく、そのときの私のアンテナにひっかかった本の履歴です。
その中でも特に「スゴイ!」と感じた本にはマークをつけてみました。
また、私は自分が良いと思った本はしばらくしてから読み直しますので、
中には月をまたいで重複している本もあります。

2008年4月
 
 
1
3分間、部下について考える時間をとることと、部下と的を絞った短い会話をすること。この2つがシンプルマネジメントの鍵。
2
ワインと外交
西川恵 著/新潮新書
饗宴のテーブル上が、政治情勢とどう関係しているのか。
飲食と人間関係の密接な関係が学びとれる。
3
非日常空間でビジョンを探すことの意味と、その具体的な方法がよくわかる。捨てる勇気、写真を再現するイメトレなども重要。
4

人の聴き方には、達成・親和・献身・評価の4タイプあり、
それぞれに傾向がある。良し悪しではなくタイプである。

5
すごい仕事力
朝倉千恵子 著/致知出版
朝倉さんの強さの秘訣の1つは、この本の扉にある「強運をつかむ31の言葉」に背中を後押しされているからだと感じた。
6
インテリッチなハイエンド層が、自分にふさわしい場所や人、サービスを手に入れることにいかに困っているか、伝わってきた。
7 ポケット成功術
山崎拓巳 著/サンクチュアリ出版
 
8 痛み解消メソッド脅威のエゴスキュー
ロジャー・ギティンズ 著/KKロングセラーズ
 
9 ココロ充電池
奥田弘美 著/サンクチュアリ出版
 
10
アート・ディレクターという世間に認知されていない職業の
ポジションを確立した立役者にせまった1冊。写真が多くてgood。
11
「日本で一番救いのない悩み相談室」のオビコピーの通り。
痛快で毒舌な中に、核心をついた回答が目をひきつける。